芸人

青木マッチョの消防士時代はエリートだったが筋肉が大きすぎて料理担当や運転手として勤務していた!

スポンサーリンク

朝の情報番組『ラヴィット!』に出演するたびに話題になる青木マッチョさんの消防士時代について調べたところ、消防士時代は優秀な消防士だったにも関わらず、筋肉が大きすぎたために料理や運転手をしていたことが分かりました!

当時の勤務先は愛知県豊田市の消防署で、なんと『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』に出演されていたそうです。

そこで今回は、青木マッチョさんの消防士時代について詳しくお伝えします!

青木マッチョのプロフィール

青木マッチョさんのプロフィールをまとめるとこちら!

  • 芸人:青木マッチョ
  • 本名:青木陽平(あおきようへい)
  • 生年月日:1995年7月31日(29歳)
  • 出身地:愛知県名古屋市
  • 身長:180cm
  • 体重:90kg
  • 経歴:消防士(6年間)→芸人
  • 特技:筋トレ、楽器演奏(ピアノ、ドラムなど)
  • 所属事務所:吉本興業

青木マッチョさんの本名は「青木陽平」、見た目とは裏腹に内気な性格で兄弟の中でも一番内気だったそうです。

特技は筋トレと楽器演奏で、筋トレの経験は現在の仕事に活かせていて、楽器演奏はたびたびテレビで披露し話題になっていますね!

筋トレを始めたきっかけは「不良に絡まれないため」

青木マッチョさんが筋トレを始めたきっかけは、不良に絡まれないようにするためです。

筋トレを始めたきっかけは、「不良に絡まれないようにするため」

中学生の時は、そのおとなしそうな見た目から不良によく絡まれるなど苦労しており、「不良に絡まれたくない」という思いで筋トレを始めたそうです。

筋トレをするために中学1年生の頃からジムに通っていたそう。

不良に絡まれていた理由は、「身長がでかすぎるから」

青木マッチョさんは中学1年生で180cmで体重56kgという見た目だったため、不良から絡まれやすかったと話していました。

ひのわ

中学1年から現在まで筋トレ続けていて凄いよね!

スポンサーリンク

青木マッチョの消防士時代

青木マッチョさんの消防士時代をまとめるとこちら。

  • 高校卒業後に豊田市の消防署に6年間勤務
  • 1年目から救助隊に配属されるほどの優秀な消防士だった
  • 消防士時代は料理担当や救急車の運転手をしていた
  • 過去にテレビ出演をしていた

消防士時代はエリート消防士だった青木マッチョさん。

それぞれについて、もう少し詳しく見ていきましょう!

スポンサーリンク

青木マッチョはどこの消防署?

青木マッチョさんは愛知県豊田市の消防署に6年間勤務されていました。

青木マッチョさんは豊田市の消防署で6年勤務

職歴としては1~4年目は救助隊、5~6年目は消防隊として勤務していました。

今の青木マッチョさんの筋肉は消防士になってから2、3年目で完成したそうです。

1年目から救助隊に配属されるほどの優秀な消防士だった

青木マッチョさんは優秀な消防士として将来を有望されていました。

青木マッチョさんはエリート消防士だった

青木マッチョさんは1年目から救助隊(レスキュー隊)に配属されるほど優秀だったそうです。

救助隊は、消防士の中でも優れた技能と体力を持った人しかなれない。オレンジの制服が特徴。

救助艇への配属は異例だったそうで、配属された理由について次のように話しています。

  • 当時の上司が高卒の消防士を育成したがっていた
  • 体格が良すぎて目立っていた

青木マッチョさんは高卒の消防士として上司に気に入られ、マンツーマンで指導を受けた後に救助隊に配属されました。

救助隊は簡単になれるものではないため、当時の同期からは「羨ましい!」と言われたそう。

スポンサーリンク

筋肉が大きすぎて料理担当や救急車の運転手をしていた

青木マッチョさんは筋肉が大きいすぎたために役に立たず、代わりに料理や救急車の運転手をやっていたそうです。

料理担当は消防士の6年間、上司の分まで作っていたそうなので、料理の腕前はかなり高そうです!

また救急車の運転手は、体格が大きすぎて救急車の後部だとスペースが足りなくなるため、運転手をしていたようです。

(前略)「体がデカすぎて邪魔だ」と言われていました。担架で傷病人を運ぶときは役に立ちますが、それもある程度の力があればいいので「そんなに筋力使わねえよ」と言われましたね。

引用:日刊SPA!

青木マッチョさんの大きすぎる筋肉は、消防の現場では活かしきれなかったみたいですね。

過去にテレビ出演も!

青木マッチョの消防士時代
引用:Youtube

防士時代に『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』に出演されていことが分かりました。

当時、24歳の青木マッチョさんは「あみだくじ最強の男」として出演していました。

あみだくじが最強な理由は、職場の掃除担当を決めるあみだくじで、いつも一番楽な掃除担当になることができていたからでした。

あみだくじを作成するときに、ゴールから逆算してどれを選べば一番楽な掃除に当たるかを誰よりも速く考えていたそうです。

スポンサーリンク

青木マッチョが消防士から芸人になった経緯

青木マッチョさんが消防士から芸人になった経緯をまとめるとこちら。

  • 筋トレをしても大丈夫な職業=「消防士」という理由で消防士になった
  • 消防士時代に上司や先輩から非難され続けたため退職
  • 自身の弱みを活かせるのは芸人だと思い、芸人を目指した

消防士から芸人になるまでに色々な苦労をされた青木マッチョさん。

それでは、もう少し詳しく見ていきましょう。

スポンサーリンク

消防士を目指した理由は「筋トレ」

青木マッチョさんが消防士になった理由は「筋トレを続けられるから」

(前略)高校卒業後は、筋トレをしてても違和感のない職業は何かと考えて、消防士になりました。

引用:FANY

筋トレも続けられるし、鍛えた筋肉を活かせる職業が消防士だったのでしょう。

中学生から筋トレを続けていた青木マッチョさんにとって、消防士はぴったりな職業だったのですね。

消防士を辞めた理由は「上司や先輩からの非難で辛かったから」

青木マッチョさんが消防士を辞めた理由は「上司や先輩から性格を非難されたため」

上司や先輩からは「体が大きいくせに元気がない」「声が小さい」といった青木マッチョさんの性格を非難していたそうです。

日常的に怒られ続け、嫌になってしまい「こんな自分でも受入れてくれるところは芸人しかない」と考えるようになりました。

ひのわ

青木マッチョさんはこの当時かなりしんどかったらしい。

スポンサーリンク

消防士から芸人になった理由は「自分の弱点を活かすため」

青木マッチョさんが芸人になった理由は「自分の弱みを活かすため」

青木マッチョさんは、職場の人に理解してもらえない自身のおとなしい性格や、見た目と性格にギャップがあることを活かせるのは、芸人ではないかと思ったそうです。

「この弱みはお笑いの世界だったらウケるんじゃないか?このキャラで一回挑戦してみよう」と思いはじめて、それから消防士を辞めて芸人を目指すことに。

引用:ツグサ・スギナミ

一度きりの人生、楽しんだ方が良い!と考え、6年間務めた消防士を辞めて上京しました。

上京しNSCに入所するまでの1年間はフリーターとしてバイトをしながら筋トレを続けていたそうです。

ひのわ

「筋肉」というキャラ付けのために筋肉をつけることに全集中だったみたい!

スポンサーリンク

青木マッチョの現在は芸人・人気トレーナーとして大活躍!

青木マッチョさんは現在、芸人・トレーナーとして大活躍されています!

事務所の先輩である野田クリスタルさんが始めたクリスタルジムでトレーナーとして勤務しています。

人気ナンバーワンのトレーナーらしく、予約がなかなか取れない状況だそうです。

女優の松本若菜さんも青木マッチョさんのトレーニングを受けたことがあり、有名人からの指名があるほど人気が高いことが伺えますね!

スポンサーリンク

青木マッチョの消防士時代についてまとめ

今回は、青木マッチョさんの消防士時代についてお伝えしました。

青木マッチョさんは大きすぎる筋肉を消防士で活かしきれず、自身の弱みも活かせると考えた芸人へ転身して大活躍されていることが分かりました。

これからも青木マッチョさんの活躍から目が離せません!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

-芸人