SNSでの発言をきっかけに炎上し、フリーアナウンサーを辞めることになった川口ゆりさん。
川口ゆりさんの今後の活動について調べたところ、アナウンサーの経歴を活かして配信者やインフルエンサーとして活動を視野に入れていることが判明しました。
そこで今回は、川口ゆりさんの今までの経歴を振り返りながら、今後の活動についてお伝えします。
川口ゆりの経歴
川口ゆりさんの経歴をまとめるとこちら。
色々な仕事を経験されていることが分かりますね。
川口ゆりさんは将来のキャリアプランを考えながら、仕事を選び自分に合った仕事を模索していたそうです。
それでは、もう少し経歴について詳しく見ていきましょう。
高校3年生の時にMiss Universe Japanの北海道大会に出場
高校3年生で初めてMiss Universe Japanの北海道大会に出場しました。
川口ゆりさんは、所属していた空手部を足の怪我がきっかけで退部し、スポーツ以外で何か挑戦しようと思った時にMiss Universe Japanのコンテストを知り、18歳になった時に応募しました。
結果は、応募数200人からファイナリストTOP8に選出されたものの、日本大会には出場できませんでした。
Miss Universe Japanの地方大会で最年少でのTOP8入りを果たす
その後、諦めきれず19歳でMiss Internationalに応募し、約3000人の中から最終22人まで残ることができましたが、こちらも満足のいく結果は残せていないようです。
見た目だけでなく、内面の美しさも審査対象になるミスコンで、ここまでの結果が残せたことは素晴らしいのではないでしょうか。
人前に出ることが好きだった川口ゆりさんは、当初タレントやモデルでの仕事を考えていたそうですが、社会の中で人と関わる仕事がしたいという想いから、企業に就職することになります。
人と関わる仕事がしたくて就職を決意
川口ゆりさんはフリーアナウンサーの前に、旅行会社やIT企業で働いていました。
新卒で入社した旅行会社で、古い組織体質のせいで自分らしく仕事ができないことに不安を感じていました。
その旅行会社に在籍している間に、「自分らしい働き方」を模索した結果、スカウトを受けたIT企業に未経験で入社することになります。
IT企業では未経験ながらも人事・広報の二足わらじで働いていた川口ゆりさんは、もっと色々な世界を見たいと思い、今までの経験を活かして業務委託という形で独立しました。
アナウンサーは業務委託として仕事をしていた
アナウンサーには元々興味はなかったそうですが、副業で司会をしていた経験からフリーアナウンサーの業務委託を受けました。
川口ゆりさんの場合、アナウンサー事務所に所属して仕事をするのではなく、事務所から業務委託として仕事をしていたので、テレビで見るアナウンサーとは異なる働き方をしていたようです。
川口ゆりの今後
川口ゆりさんの今後は配信者やインフルエンサーでの活動を視野に入れているそうです。
炎上騒動を機にインフルエンサーや配信者としての活動も目指していくことを話され話題となりました。
川口ゆりさんは自分の言葉で言いたいことを発信して人と繋がりたいという気持ちが強く、これまで勤めた会社でも「自分の思ったことをはっきりと伝えられない」もどかしさがあったそうです。
そのもどかしさを解消できて自分らしく働ける仕事がインフルエンサーや配信者という結論に至ったのかもしれません。
この配信者の話の中で、MCの人がTwitchで配信者をしているたぬかなさんを例にあげたことで、たぬかなさんから批判される事態になってしまいました。
たぬかなさんについてはこちらの記事もおすすめです。
川口ゆりの今後の活動に対するSNSの声
川口ゆりさんの今後についてSNSの声をまとめるとこちら。
反省しているように思えない
人として信用できない
契約解除は妥当だった
など、厳しい意見が多い印象です。
川口ゆりさんいわく女性から批判はほとんどなく好意的な意見が多かったとのことでしたが、SNSを調べた限りだと批判的なコメントが多く、好意的な意見は埋もれてしまっているような状態です。
画面越しでは、人となりが十分に伝わりきらない部分があるので、今後の川口ゆりさんの活躍で応援する声も増えていけばいいなと思います。
川口ゆりの経歴についてまとめ
今回は、川口ゆりさんについてお伝えしました。
川口ゆりさんはこれまでの経験を活かして今後はインフルエンサーや配信者として活動していくことが分かりました。
仕事が自分に合っているかどうかを軸にして考え、行動してきた川口ゆりさん。
これからの活躍が一体どうなるのか目が離せません。