パリオリンピックの準々決勝への進出が決定した男子バレーボールが悲願のメダル獲得を期待され大きな話題を呼んでいます。
男子バレーボール選手の山内晶大さんを調べたところ、中学までバスケをしていて高校からバレーボールを始めていたことが分かりました。
そこで今回は、山内晶大さんのスポーツ経歴についてお伝えします。
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山内晶大は中学までバスケをしていた！
山内晶大さんのスポーツ経歴をまとめるとこちら。
高校からバレーボールを始めていたとは驚きですね。
それでは、それぞれについて詳しく見ていきましょう。
小中学はバスケに夢中だった
山内晶大さんは小学4年生から中学3年までバスケをしていました。
小学校のクラブ活動にバレーがなかったので、バスケを選択したそうです。
ちなみに、中学入学時の身長は170cm以上ありました。
日本代表に選ばれるような選手のイメージとかけ離れてるね
高校からバレーボールを始めた
高校では軽い気持ちでバレー部に入部することから始まりました。
高校でもバスケを続けるか、心機一転ハンドボールを始めるか迷ったそうです。
しかし、練習見学で背の高さは問題なかったが筋肉や体格で勝てそうな選手がおらず入部する気になれず。
高校入学時の山内晶大さんの身長は183cmほど、その身長を武器にしても他の選手より体が細く、バスケやハンドボールでやっていくのは無理だと判断したようです。
その後、たまたまバレー部の顧問の先生から入部の誘いを受け、軽い気持ちで入部し、周りの選手の見よう見まねをしながら練習に取り組む中でバレーボールにはまっていったそうです。
山内晶大と渡邉飛勇のスポーツ経歴は真逆！
山内晶大さんと渡邉飛勇さんのスポーツ経歴が真逆で非常に興味深いのでご紹介します。
バレーボール選手の山内晶大さんはバスケ→バレーボールという経歴ですが、バスケットボール選手の渡邉飛勇さんはバレーボール→バスケという経歴を持っています。
山内晶大さん：バスケ→バレーボール
渡邉飛勇さん：バレーボール→バスケ
驚きなのは渡邉飛勇さんは高校2年生までバレーボールをしており、大学に進学してからバスケを始めたそうです。
山内選手もすごいけど、渡邉選手の経歴も珍しいね！
山内晶大についてまとめ
今回は、山内晶大さんのスポーツ経歴についてお伝えしました。
山内晶大さんは中学までバスケをし、高校からバレーボールを始めたというスポーツ経歴があることが分かりました。
またバスケ選手の渡邉飛勇さんは山内晶大さんと真逆のスポーツ経歴だったことも驚きでした。